本文へ移動

通所型サービス

就労継続支援A型(雇用型)  ※訓練等給付

対象者

企業などで仕事に就くことが難しい方で、65歳までの方です。(利用開始の時に65歳になっていない方)

内容

1、雇用契約(働くためのお約束)を結びます。
  利用者と雇用契約(働くためのお約束)を結んで、労働基準法関係法規(働く人のための法
      律)守ります。
2、利用者及び従業者以外の方の雇用ができます。
  事業者は利用定員の2割程度数を、利用定員とは別に、障害のない方を雇用することができ
      ます。

実施事業所

コミュニティ―ネットワ―クふくい おくえつ事業所 (定員34名)
奥越ライフサポート (定員20名)

すみれ工房 (定員12名)

森目工房やわらぎ (定員30名)

就労継続支援B型(非雇用型)  ※訓練等給付

対象者

就労移行支援事業を利用したが企業等の雇用に結びつかなかった場合や、一定年齢に達している場合などであって、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識および能力の向上や維持が期待される障害のある方です。
1.企業や就労継続支援A型(雇用型)での仕事をしたことがある方で、働くことが難しくなった方。
2.就労移行支援を利用してみたが、就労継続支援B型の利用の方がよいと市が判断した方。
3.50歳以上の方または障害基礎年金1級を受給している方。
4.1〜3に該当しない方であって、地域に一般就労の場や就労継続支援A型の事業所による雇用の場が乏しく、雇用され
  ることまたは就労移行支援事業所が少なく、利用することが困難と市が判断したかた。

内容

1、就労継続支援B型とは、雇用契約(働く約束)をしない形の福祉サービスです。
2、協力企業から請け負った各種作業(生産活動)をその方の力に合わせて行います。
3、作業を行ってもらったお金から、その人の働きぶりを見て工賃を払います。
4、希望すれば、一般の企業への就職に向けた支援を行います。

実施事業所

よもやま (定員20名)                
フレンドリーぶな (定員23名)            
セルプあすなろ (定員48名)             
大地 (定員50名)                    
ステップハウス (定員20名)
多機能事業所ほっと
 (定員14名)
あぐりの家 (定員10名)          

就労移行支援  ※訓練等給付

対象者

一般就労を希望し、就労に必要な知識及び技術の習得若しくは就労先の紹介その他の支援により、通常の事業所に雇用されることが可能とみこまれる65歳未満の障害のある方です。

内容

1.サービス提供期間
  24か月いないを標準とします。(必要に応じて12か月の延長が認められます。)
2.工賃の支払い
  生産活動における事業収入から必要経費を控除した額に相当する金額を、工賃として支払います。
3.職場実習
  利用者が個別支援計画に沿って職場実習を実施できるよう、実習の受け入れ先を確保します。
4.求職活動支援・職場開拓
  公共職業安定所、障害者就業・生活支援センターなど関係機関と連携し求職活動を支援します。また、利用者の就労に関する適性やニーズに応じた職場開拓            を行います。
5.職場定着のための支援
  利用者の職場定着を促進する観点から、利用者が就労した後、定着するまでの間、定期的に連絡や相談等の支援を行います。

実施事業所

フレンドリーぶな (定員11名)
セルプあすなろ (定員6名)
大空 (定員10名)

自立訓練(機能訓練)  ※訓練等給付

対象者

地域生活を送るときの身体機能・生活能力の維持・向上等のため、一定の支援が必要な身体に障害のある方です。
1.入所施設・病院を退所・退院した人であり、地域生活へ移行したいが、そのための身体的リハビリテーションの継続や身体機能の維持回復などの支援が必要な方。
2.盲・ろう・養護学校を卒業した人であって、地域生活を送る時に、身体機能の維持・回復などの支援が必要な方。

内容

1.理学療法や作業療法などの身体機能のリハビリテーション、歩行訓練、コミュニケーションや家事などの訓練を行います。
2.普段の生活を送る中で困ったことの相談、就労移行支援事業所などの関係するサービスを提供する事業所との連絡や話し合いなどの支援を行います。
3.1・2のことを通じて、地域での生活の実現、その力をつけることを目的にして、サービス提供期間を決め、事業所への通所、利用者の自宅訪問などを組み合わ
  せて必要な訓練を行います。

実施事業所

<介護事業所>
ほっと地域リハビリセンター大野
パワーリハビリふぁいと

自立訓練(生活訓練)  ※訓練等給付

対象者

地域生活を送る上で、生活能力の維持・向上等のため、一定の支援が必要な知的に障害のある方・精神に障害のある方です。
1.入所施設・病院を退所・退院した方であって、地域生活への移行を図る上で、生活能力の維持・向上などの支援が必要な方。
2.養護学校を卒業した方、継続した通院により症状が安定している方であって、地域生活を営む上で、生活能力の維持・向上などの支援が必要な方。

内容

1.24か月以内を標準とします。
  (特に長期にわたって入所(入院)していた方などを対象とする場合には、36か月以内を標準とします。)
2.食事の準備や掃除・洗濯など生活をしていく力をつけるための支援を行います。
3.生活をしていくときの困りごと相談にのったり、就労移行支援事業所等の関係サービス機関との連絡をしたり話をするための支援を行います。
4.これらを通じて地域生活をする、地域生活をしていく力をつけることをめざして、サービス提供期間を決めて、事業所への通所、利用者の自宅への訪問等によ
  り、必要な訓練を行います。

実施事業所

フレンドリーぶな (定員6名)
セルプあすなろ (定員6名)

療養介護  ※介護給付

対象者

病院など長期の入院による医療に加え、常時の介護が必要な障害のある方です。
1.筋委縮性側索硬化症(ALS)患者等気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理を行っているものであって、障害程度区分が区分6の方。
2.筋ジストロフィー患者又は重症心身障害のある方であって、障害程度区分が区分5以上の方。

内容

主として、昼間において、病院において行われる機能訓練、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護や日常生活上の世話を行います。また、療養介護のうち医療に係るものを療養介護医療として提供します。

実施事業所

奥越圏域内には現在ありません

生活介護  ※介護給付

対象者

常時介護が必要で障害程度区分が区分3(併せて施設入所支援を利用する場合は区分4)以上の障害のある方または年齢が50歳以上で、障害程度区分が区分2(併せて施設入所支援を利用する場合は区分3)以上の方です。

内容

1.食事・入浴・排泄の介護、日常生活上の支援を行います。
2.軽作業等の生産活動や創作的活動の機会の提供をします。
3.1・2を通じた身体能力、日常生活能力の維持・向上を行います。

実施事業所

 
むつみ園 (定員40名)
コミュニティネットワークふくい おくえつ事業所 (定員6名)
九頭竜ワークショップ しずかの郷 (定員35名)
九頭竜ワークショップ 上野の郷 (定員80名)
九頭竜ワークショップ いずみの郷 (定員40名)
大日園 (定員60名)
希望園 (定員80名)
ほっと (定員6名)
あぐりの家 (定員10名)
 
<介護事業所>
大野市社会福祉協議会デイサービスセンター
大野市社会福祉協議会和泉デイサービスセンター
デイサービスさくらの家
ぶる~夢 森目
デイサービスぬくぬく
デイホームひだまりでぃ
大野和光園
ほっと地域リハビリセンター大野
タケイパワージム
多機能事業所ほっと

地域活動支援センター  ※地域生活支援事業

対象者

原則65歳未満で、障害のある方です。

内容

創作的活動または生産活動の機会の提供、社会との交流の機会の提供により障害のある方の地域生活を支援します。

実施事業所

おくえつ (1日平均20人)
0
7
5
7
4
8
TOPへ戻る